INFORMATION
2026年7月23日 新商品販売開始
2026年7月23日【HYAKKAの夏 KENYAの夏】個性のちがった3種のケニアをフューチャー。スタンプラリーイベント開始
2026年7月23日【再販開始】コロンビアキンディオインヒューズド ライチハニーとピーチウォッシュドを販売開始
焙煎豆50g【中浅煎り】ケニア ニエリオタヤ農協 ガチュヤニファクトリー ウォッシュAB
¥600
【ドリップバッグ14g】ケニア ニエリオタヤ農協 ガチュヤニファクトリー ウォッシュAB
¥250
標高 約1,800~2,000m 品種 SL28、SL34、Ruiru11 乾燥 アフリカンベッドによる天日乾燥 ケニアで最初にコーヒーが植えられたのは、19世紀末〜20世紀初頭のこと。当時、ケニアはイギリスの植民地でした。イギリス人入植者たちは、近隣のエチオピアやタンザニアからアラビカ種の苗を持ち込み、商業的な栽培を開始します。ところが、そのコーヒー産業の恩恵を受けたのは、現地ケニアの人々ではありませんでした。広大な農園は白人入植者によって支配され、ケニア人は労働者として酷使される立場に置かれていたのです。さらに、ケニア人によるコーヒー栽培や販売は、法律で厳しく制限されていたといいます。1963年、ケニアは長い闘争の末にイギリスから独立を果たします。この転換点を境に、コーヒー産業はケニアの人びとの手に取り戻されていきました。政府は小規模農家による栽培を奨励し、協同組合を通じた公正な取引体制が整備されていきます。現在では、ケニアのコーヒー生産者の約7割が、1ヘクタール未満の土地で栽培する小規模農家さんです。こうした農家さんが所属しているファクトリー(ウォッシングステーション、精製所)が、高品質なケニアコーヒーの基盤となっているのです。今回はその中でも、スペシャルティコーヒー産地として名高いニエリ地区のロットをお届けします。 ケニア山とアバーディア山脈に挟まれたニエリの中でも、ガチュヤイニは特に標高が高い地域です。 昼夜の寒暖差が大きく、コーヒーチェリーがゆっくりと熟成するため、より甘み・酸味が醸成されボディ感のある味わいが育まれます。
焙煎豆50g【中浅煎り】ケニア カゴンゴ ナチュラル
¥600
生産地 ケニア キリニャガカウンティ サイズ 300g,1kg,5kg,10kg,20kg 生産者 カゴンゴ ファクトリー 規格 AA 収穫時期 2025年10月~2025年12月に収穫した、25/26年クロップです 精製 ウォッシュド 品種/標高 SL 28、SL 34、バティアン、ルイル11 / 1600~1800m カッピングコメント Plum, Orange, Yellow peach, Berry, Kiwi, Sweet spices, Thick, Juicy, Bright 〇Story カゴンゴ ファクトリーは、ケニア中部地域のキリニャガ カウンティに位置するコーヒー精製所です。 このファクトリーは、ケニア最大規模の組合であるバラグウィ組合はが運営しており、カゴンゴ ファクトリー以外にキリニャガ地域で12のファクトリーを運営しています。 栽培品種はSL28、SL34、バティアン、ルイル11など、ケニアを代表する品種が中心です。 プラムやオレンジ、イエローピーチの明るい果実感が広がります。 ベリーやキウイのニュアンスもあり、複雑なケニアです。 酸と甘さともに力強く、焙煎度合いを選ばないコーヒーです。
【ドリップバッグ14g】ケニア カゴンゴ ナチュラル
¥250
生産地 ケニア キリニャガカウンティ 生産者 カゴンゴ ファクトリー 規格 AA 収穫時期 2025年10月~2025年12月に収穫した、25/26年クロップです 精製 ウォッシュド 品種/標高 SL 28、SL 34、バティアン、ルイル11 / 1600~1800m カッピングコメント Plum, Orange, Yellow peach, Berry, Kiwi, Sweet spices, Thick, Juicy, Bright 〇Story カゴンゴ ファクトリーは、ケニア中部地域のキリニャガ カウンティに位置するコーヒー精製所です。 このファクトリーは、ケニア最大規模の組合であるバラグウィ組合はが運営しており、カゴンゴ ファクトリー以外にキリニャガ地域で12のファクトリーを運営しています。 栽培品種はSL28、SL34、バティアン、ルイル11など、ケニアを代表する品種が中心です。 プラムやオレンジ、イエローピーチの明るい果実感が広がります。 ベリーやキウイのニュアンスもあり、複雑なケニアです。 酸と甘さともに力強く、焙煎度合いを選ばないコーヒーです。
焙煎豆50g【中浅煎り】ケニア デニス マウント ケニア コーヒー
¥600
"Dennis' Mount Kenya Coffee" は、"神の山"と呼ばれるケニア山の麓・メル地区で生まれた新しいコーヒーブランドです。このブランドは、これまでに例のないケニア最高のコーヒー作りと販売を通じて、サスティナブルな未来とコーヒー文化そのものを育てていくブランドです。 一杯のコーヒーを味わうたびに、農家の思いと仲間の情熱が、あなたのカップへと届きます。
【ドリップバッグ14g】ケニア デニス マウント ケニア コーヒー
¥250
"Dennis' Mount Kenya Coffee" は、"神の山"と呼ばれるケニア山の麓・メル地区で生まれた新しいコーヒーブランドです。このブランドは、これまでに例のないケニア最高のコーヒー作りと販売を通じて、サスティナブルな未来とコーヒー文化そのものを育てていくブランドです。 一杯のコーヒーを味わうたびに、農家の思いと仲間の情熱が、あなたのカップへと届きます。
焙煎豆50g【中浅煎り】ブラジル トロピカルバイーア ルビーナチャラルNo.2
¥500
50gずつ販売しております。 商品詳細は、ドリップバッグ販売の方に掲出しております。
【ドリップバッグ14g】ブラジル トロピカルバイーア ルビー ナチュラルNo.2
¥250
標高 900〜1,350m 品種 ムンドノーボ、カツアイ、アカイア、カツーラ、イカツ、トパジオ 乾燥 天日乾燥 バイーア州はブラジルの東海岸に位置し、標高1,000mを超える高地を中心にコーヒー生産が行われています。豊かな日照と寒暖差に恵まれる一方で、収穫期は湿度が高く、乾燥管理や精製方法に工夫を凝らす生産者の取り組みが品質を支えています。 ブラジルのコーヒーの中でも、風味の特徴に優れたコーヒーです。こちらのコーヒーは、ベリー系の風味やワイニーな味わいをお楽しみいただけます。どの焙煎度合いでも赤ワインのニュアンスを感じることができます。ブラジルらしいナッツやチョコレートの味わいも後に続き、ミルクとの相性も良さそうです。
焙煎豆50g【中煎り】コロンビア キンディオ インフューズド ライチ ハニー
¥700
精製 インフューズドハニー 標高 1,400〜1,450m 品種 カスティージョ 入港月 2026年1月 乾燥 乾燥棚での天日乾燥 生産国: コロンビア 生産地:キンディオ県 生産者:マサトラン農園 のルスさん 生産地概要: キンディオは標高1,200〜2,000mの高地に位置し、火山性で栄養豊富な土壌と安定した温暖な気候に恵まれたコーヒー産地です。 インフューズド加工プロセスについて 今回紹介するコーヒーは、フルーツを使用した特殊発酵のコーヒーです。果肉除去後、ミューシレージのついたパーチメントの状態で、フルーツを加え、嫌気性発酵を行います。ライチの場合は48~60時間程度発酵させます。その後、乾燥棚の上で18~25日ほどかけて丁寧に乾燥させています。発酵の時間は、温度や果実の熟度、そして微生物の働きによって変化します。最適な品質を保つために、発酵中はpH値と温度を常にチェックしながら、細やかな管理を行っています。 80年にわたり4代続くコーヒー事業 このコーヒーを届けてくださっているCofinet(コフィネット)社の前身は、80年以上にわたり高品質なコロンビアコーヒーを世界へ届けてきた有力な輸出業者でした。2015年、フェリペさんとカルロスさんが新たにCofinet社を立ち上げ、事業はさらなる成長へと大きく舵を切ります。ウォッシュドが主流であったコロンビアにおいて、同社は特殊発酵プロセスに特化したパイオニアとして世界のトレンドを取り入れ、ロースターを驚かせるような個性豊かなクロップを生み出し続けています。また、収穫後の工程を一手に担うことで農家の負担を軽減し、生産者が完熟した良質なチェリーづくりに専念できる環境を整えました。その結果、取引農家は品質向上と収入増加を実現し、持続可能なコーヒー栽培へと前向きに取り組んでいます。 受け継がれるコーヒーへの情熱 フェリペさんとカルロスさんのルーツは、コロンビアはキンディオ県のコーヒー生産にあります。父親のハイロさんは三代にわたり農園経営に携わり、ドライミルのマネージャーとしても活躍してきました。母親のルスさんは夫の影響を受け、苗木づくりや病害虫対策、完熟チェリーの生産技術を学び、とりわけスペシャルティコーヒーの品質向上に力を注いできました。両親の深い情熱は、フェリペさんとカルロスさんへと受け継がれ、現在のCofinet社の礎となっています。今回ご紹介するコーヒーには、ルスさんが営むマサトラン農園で丁寧に育てられたチェリーが使用されています。
【ドリップバッグ14g】コロンビア キンディオ インフューズド ライチ ハニー
¥400
精製 インフューズドハニー 標高 1,400〜1,450m 品種 カスティージョ 入港月 2026年1月 乾燥 乾燥棚での天日乾燥 生産国: コロンビア 生産地:キンディオ県 生産者:マサトラン農園 のルスさん 生産地概要: キンディオは標高1,200〜2,000mの高地に位置し、火山性で栄養豊富な土壌と安定した温暖な気候に恵まれたコーヒー産地です。 インフューズド加工プロセスについて 今回紹介するコーヒーは、フルーツを使用した特殊発酵のコーヒーです。果肉除去後、ミューシレージのついたパーチメントの状態で、フルーツを加え、嫌気性発酵を行います。ライチの場合は48~60時間程度発酵させます。その後、乾燥棚の上で18~25日ほどかけて丁寧に乾燥させています。発酵の時間は、温度や果実の熟度、そして微生物の働きによって変化します。最適な品質を保つために、発酵中はpH値と温度を常にチェックしながら、細やかな管理を行っています。 80年にわたり4代続くコーヒー事業 このコーヒーを届けてくださっているCofinet(コフィネット)社の前身は、80年以上にわたり高品質なコロンビアコーヒーを世界へ届けてきた有力な輸出業者でした。2015年、フェリペさんとカルロスさんが新たにCofinet社を立ち上げ、事業はさらなる成長へと大きく舵を切ります。ウォッシュドが主流であったコロンビアにおいて、同社は特殊発酵プロセスに特化したパイオニアとして世界のトレンドを取り入れ、ロースターを驚かせるような個性豊かなクロップを生み出し続けています。また、収穫後の工程を一手に担うことで農家の負担を軽減し、生産者が完熟した良質なチェリーづくりに専念できる環境を整えました。その結果、取引農家は品質向上と収入増加を実現し、持続可能なコーヒー栽培へと前向きに取り組んでいます。 受け継がれるコーヒーへの情熱 フェリペさんとカルロスさんのルーツは、コロンビアはキンディオ県のコーヒー生産にあります。父親のハイロさんは三代にわたり農園経営に携わり、ドライミルのマネージャーとしても活躍してきました。母親のルスさんは夫の影響を受け、苗木づくりや病害虫対策、完熟チェリーの生産技術を学び、とりわけスペシャルティコーヒーの品質向上に力を注いできました。両親の深い情熱は、フェリペさんとカルロスさんへと受け継がれ、現在のCofinet社の礎となっています。今回ご紹介するコーヒーには、ルスさんが営むマサトラン農園で丁寧に育てられたチェリーが使用されています。
焙煎豆50g【中浅煎り】コロンビア キンディオ インフューズドピーチ ウォッシュ
¥700
精製 インフューズドウォッシュ 標高 1,400〜1,450m 品種 カスティージョ 乾燥 乾燥棚での天日乾燥 酸味に柔らかさがあるので、フレッシュな桃というよりコンポートのような味わいです。赤い果実と、ほのかにフローラルな印象もあります。欠点豆が少なく、アピアランスも良好です。 今回紹介するコーヒーは、フルーツを使用した特殊発酵のコーヒーです。果肉除去後、ミューシレージを取り除いたパーチメントの状態で、フルーツを加え、嫌気性発酵を行います。ピーチの場合は60~72時間程度発酵させます。その後、乾燥棚の上で18~25日ほどかけて丁寧に乾燥させています。発酵の時間は、温度や果実の熟度、そして微生物の働きによって変化します。最適な品質を保つために、発酵中はpH値と温度を常にチェックしながら、細やかな管理を行っています。
【ドリップバッグ14g】コロンビア キンディオ インフューズドピーチ ウォッシュ
¥400
精製 インフューズドウォッシュ 標高 1,400〜1,450m 品種 カスティージョ 乾燥 乾燥棚での天日乾燥 酸味に柔らかさがあるので、フレッシュな桃というよりコンポートのような味わいです。赤い果実と、ほのかにフローラルな印象もあります。欠点豆が少なく、アピアランスも良好です。 今回紹介するコーヒーは、フルーツを使用した特殊発酵のコーヒーです。果肉除去後、ミューシレージを取り除いたパーチメントの状態で、フルーツを加え、嫌気性発酵を行います。ピーチの場合は60~72時間程度発酵させます。その後、乾燥棚の上で18~25日ほどかけて丁寧に乾燥させています。発酵の時間は、温度や果実の熟度、そして微生物の働きによって変化します。最適な品質を保つために、発酵中はpH値と温度を常にチェックしながら、細やかな管理を行っています。
焙煎豆50g【中浅煎り】インドネシア シマレン農園 ストロベリーインフューズドファーメンテーションG1
¥650
SOLD OUT
50gずつ販売しております。 精製 セミウォッシュド(インフューズド ファーメンテーション) 標高 1,200〜1,400m 品種 カティモール 入港月 2026年4月 乾燥 アフリカンベッド 規格 G1 生産国:インドネシア 生産地:北スマトラ州 カロ県 メレク地区 生産者:シマレン農園のみなさん 生産地概要:トバ湖の北西岸に位置し、メダンから車で約3時間の距離にある、涼しく肥沃な高原地帯です。リントン(トバ湖の南西側)とは、湖を挟んで反対側に位置しています。 トバ湖が作り出す恵みの循環 スマトラ島にあるトバ湖は、東南アジアで最大の面積の湖です。日本の琵琶湖の1.6倍ほど大きく、水深も500mほどと深く、まるで海のようです。今から7万年以上前の太古の昔に、トバ火山の巨大噴火により現在のカルデラ湖が形成されました。山の上部が噴火で無くなり台地となったこの地には、コーヒーの生産をメインとしている農家さんが数多くいます。コーヒーの栽培に欠かすことのできない豊富な雨は、海からだけでなく広く深いトバ湖からも雲が出来ることにより確保されています。台地の上に降った雨はやがてトバ湖に戻り、また雲を作って雨を降らせます。こうした循環が豊かな生態系を生みだしており、トバ湖による恵みと、その循環をとめないことの重要性を感じています。 シマレン農園 スマトラ島トバ湖の北西部に位置するシマレン農園は、トバ湖周辺では珍しいほど昔の原生林がそのまま残された場所です。この農園オーナーのエディさんは、豊かな生態系を守るため、コーヒーだけでなくオレンジやお茶なども有機栽培で育てています。そのためか、農園内には絶滅危惧種になっているオランウータンも生息しているほど自然豊かな環境となっています。農園内には大きな堆肥場もあり、周辺の家畜の糞(ふん)とコーヒーパルプやパーチメントなどを混ぜて堆肥作りをしており、地域の農家さんへの有機肥料の配布も行っています。こうした栽培面の配慮のみならず、シマレン農園ではSimalem Coffee Academy(シマレンコーヒーアカデミー)というCQI指定のQ認定ラボがあり、充実した設備を完備しているため、高品質なロットのコーヒーを少量から作り出すことが可能です。このラボでは、コーヒーチェリーから抽出した天然酵母を培養し、発酵工程に活用するなどの先進的なプロセスを研究しています。今までのインドネシアのコーヒーのイメージを覆すような味わいが作り出されており、今後のインドネシアコーヒーから目が離せません。 加工方法:ストロベリー インフューズド ①完熟に売れたコーヒーチェリーを収穫し、浮力選別を行い、フローターを取り除きます。 ②果肉除去後、ストロベリーを加え、48時間のウェットファーメンテーション(水を加えて発酵)を行います。 ※シマレン農園では、コーヒーの品質を安定化するため、ステンレスタンクで発酵を行っています。 プラスチックタンクと異なり、温度変化を抑えやすいという利点があります。 ③発酵が完了したら、きれいに洗浄します。 ④乾燥棚の上で、水分値が25%程度になるまで一時乾燥を行い、脱殻、その後生豆の状態で乾燥させていきます。乾燥中、風味を出すために食用エッセンスをふりかけ、最終的に水分値が11.5から12%程度になるまで乾燥させます。 ⑤乾燥が完了したら、生豆の状態でソーティング(選別)を行い、出来上がりです。
【ドリップバッグ14g】インドネシア シマレン農園 ストロベリーインフューズド ファーメンテーションG1
¥300
精製 セミウォッシュド(インフューズド ファーメンテーション) 標高 1,200〜1,400m 品種 カティモール 乾燥 アフリカンベッド いちごのフレッシュさと甘みを感じられるコーヒーです。アポロのいちごチョコレートに似たような風味もあります。いちごの余韻が長く続きます。 生豆のアピアランスでは、ピンホール程度の虫食い豆とフローターが多少見られます。気になる場合はハンドピックをお願いいたします。 ①完熟に売れたコーヒーチェリーを収穫し、浮力選別を行い、フローターを取り除きます。 ②果肉除去後、ストロベリーを加え、48時間のウェットファーメンテーション(水を加えて発酵)を行います。 ※シマレン農園では、コーヒーの品質を安定化するため、ステンレスタンクで発酵を行っています。 プラスチックタンクと異なり、温度変化を抑えやすいという利点があります。 ③発酵が完了したら、きれいに洗浄します。 ④乾燥棚の上で、水分値が25%程度になるまで一時乾燥を行い、脱殻、その後生豆の状態で乾燥させていきます。乾燥中、風味を出すために食用エッセンスをふりかけ、最終的に水分値が11.5から12%程度になるまで乾燥させます。 ⑤乾燥が完了したら、生豆の状態でソーティング(選別)を行い、出来上がりです。 【シマレン農園】スマトラ島トバ湖の北西部に位置するシマレン農園は、トバ湖周辺では珍しいほど昔の原生林がそのまま残された場所です。この農園オーナーのエディさんは、豊かな生態系を守るため、コーヒーだけでなくオレンジやお茶なども有機栽培で育てています。そのためか、農園内には絶滅危惧種になっているオランウータンも生息しているほど自然豊かな環境となっています。農園内には大きな堆肥場もあり、周辺の家畜の糞(ふん)とコーヒーパルプやパーチメントなどを混ぜて堆肥作りをしており、地域の農家さんへの有機肥料の配布も行っています。こうした栽培面の配慮のみならず、シマレン農園ではSimalem Coffee Academy(シマレンコーヒーアカデミー)というCQI指定のQ認定ラボがあり、充実した設備を完備しているため、高品質なロットのコーヒーを少量から作り出すことが可能です。このラボでは、コーヒーチェリーから抽出した天然酵母を培養し、発酵工程に活用するなどの先進的なプロセスを研究しています。今までのインドネシアのコーヒーのイメージを覆すような味わいが作り出されており、今後のインドネシアコーヒーから目が離せません。
焙煎豆50g【中浅煎り】デカフェ:メキシコ チアパス フィンカ ドンラファ ウォッシュSHG
¥500
焙煎豆は50gでの販売となります。 カフェイン除去率 97.73% 精製 ウォッシュ 標高 1,500m 品種 パチェ 入港月 2025年10月 乾燥 アフリカンベッドでの天日乾燥 規格 SHG 生産国:メキシコ 生産地:チアパス州 ラス・マルガリータス サン・ラファエル 生産者:フィンカ・ドンラファ組合のみなさん 精製方法:ウォッシュ精製後、マウンテンウォータープロセスにてカフェインを除去 豊かな自然と高い標高に恵まれたこの地で、家族経営の農園フィンカ ドンラファ。丁寧な栽培と誠実な精製。 良質なSHG規格の豆を使用し、風味を損なわない方法でカフェインを除去したデカフェコーヒーです。デカフェであることを忘れてしまうほど満足感のある味わいがあります。 グアテマラ国境に接するチアパス州 メキシコにおけるコーヒー栽培の歴史は、19世紀初頭にさかのぼります。当時はヨーロッパ向け輸出を中心としたプランテーション栽培が主流でした。20世紀以降は、小規模農家による栽培が一般化し、現在では小規模農家さんを中心とした栽培形態が主流です。また、生産組合を通じた品質管理や認証取得も進んでいます。その中でも、メキシコ南部のチアパス州は、太平洋に面しグアテマラとの国境に接する地域で、コーヒー栽培が盛んです。豊かな自然環境に恵まれ、特にオーガニック栽培が盛んなことで知られています。また、マヤ系やズトゥル族など先住民の人口が多く、スペイン語に加え先住民の言語も広く話されています。 一方で、メキシコ国家開発計画で開発の重要性が掲げられるものの、中央政府の支援が十分に行き届かない実態もあり、チアパス州は国内でも貧困率の高い州の一つです。そのため、同州の生産者団体では、フェアトレードの推進が積極的に行われています。 生物多様性を守る、フィンカ・ドンラファ組合 地域ではドン・ラファの愛称で呼ばれるフィンカ・ドンラファ組合。チアパス州ラスマルガリータスに生産拠点をおく農園グループです。ラスマルガリータスはイースタン・ハイランズと呼ばれるエリアにあり、チアパス州の中でもグアテマラとの国境に近く、スペシャリティコーヒー産地として名高いウェウェテナンゴと同じ山系に属しています。 また、この農園のあるサン・ラファエルという町は、年間を通して降雨量が多く、ラカンドンと呼ばれる熱帯雨林地帯として知られています。グアテマラにまで続くこの熱帯雨林には多様な生物がおり、メキシコ全体の33%の鳥類、25%の動物、56%の昼行性の蝶類、16%の魚類が生息している、まさに生物の楽園のような土地です。 近年、サン・ラファエルでは生物保護区域外での森林伐採が問題視されており、森林を守りながら栽培するアグロフォレストリーが積極的に導入され、バナナとチャラム(インガベラ)もシェードツリーとして栽培されています。このコーヒーも、人と森の生き物が共生していくための作物の1つとして栽培されているのです。 マウンテンウォータープロセス デカフェの加工は、メキシコのコルトバにあるデスカメックス(Descamex)社で行われます。メキシコの最高峰 オリサバ山を源流としたきれいな水を使用することから、このデカフェ加工は「マウンテンウォータープロセス」と呼ばれています。このプロセスではカフェインのみを選択的に抽出することが可能なため、デカフェ加工後もコーヒー本来の味わいを損なうことなく残すことができます。 品質へのこだわりとしてもう一点。水を使用してデカフェ加工した後、デスカメックスでは3種類の異なるドライヤー(ドラム式、水平振動式、垂直式)に順番に豆を入れ、ゆっくり均一に乾燥させていきます。この丁寧な後処理により、急激な乾燥で味わいを損なうことを防いでいます。 こうして約3日間かけてカフェインを抽出したコーヒーは、最後にポリッシュ(豆表面の磨きと不純物除去)され、日本に向けて出荷されます。
【ドリップバッグ14g】デカフェ メキシコ チアパス フィンカ ドン ラファ ウォッシュSHB
¥250
カフェイン除去率 97.73% 精製 ウォッシュ 標高 1,500m 品種 パチェ 入港月 2025年10月 乾燥 アフリカンベッドでの天日乾燥 規格 SHG 生産国:メキシコ 生産地:チアパス州 ラス・マルガリータス サン・ラファエル 生産者:フィンカ・ドンラファ組合のみなさん 精製方法:ウォッシュ精製後、マウンテンウォータープロセスにてカフェインを除去 豊かな自然と高い標高に恵まれたこの地で、家族経営の農園フィンカ ドンラファ。丁寧な栽培と誠実な精製。 良質なSHG規格の豆を使用し、風味を損なわない方法でカフェインを除去したデカフェコーヒーです。デカフェであることを忘れてしまうほど満足感のある味わいがあります。 グアテマラ国境に接するチアパス州 メキシコにおけるコーヒー栽培の歴史は、19世紀初頭にさかのぼります。当時はヨーロッパ向け輸出を中心としたプランテーション栽培が主流でした。20世紀以降は、小規模農家による栽培が一般化し、現在では小規模農家さんを中心とした栽培形態が主流です。また、生産組合を通じた品質管理や認証取得も進んでいます。その中でも、メキシコ南部のチアパス州は、太平洋に面しグアテマラとの国境に接する地域で、コーヒー栽培が盛んです。豊かな自然環境に恵まれ、特にオーガニック栽培が盛んなことで知られています。また、マヤ系やズトゥル族など先住民の人口が多く、スペイン語に加え先住民の言語も広く話されています。 一方で、メキシコ国家開発計画で開発の重要性が掲げられるものの、中央政府の支援が十分に行き届かない実態もあり、チアパス州は国内でも貧困率の高い州の一つです。そのため、同州の生産者団体では、フェアトレードの推進が積極的に行われています。 生物多様性を守る、フィンカ・ドンラファ組合 地域ではドン・ラファの愛称で呼ばれるフィンカ・ドンラファ組合。チアパス州ラスマルガリータスに生産拠点をおく農園グループです。ラスマルガリータスはイースタン・ハイランズと呼ばれるエリアにあり、チアパス州の中でもグアテマラとの国境に近く、スペシャリティコーヒー産地として名高いウェウェテナンゴと同じ山系に属しています。 また、この農園のあるサン・ラファエルという町は、年間を通して降雨量が多く、ラカンドンと呼ばれる熱帯雨林地帯として知られています。グアテマラにまで続くこの熱帯雨林には多様な生物がおり、メキシコ全体の33%の鳥類、25%の動物、56%の昼行性の蝶類、16%の魚類が生息している、まさに生物の楽園のような土地です。 近年、サン・ラファエルでは生物保護区域外での森林伐採が問題視されており、森林を守りながら栽培するアグロフォレストリーが積極的に導入され、バナナとチャラム(インガベラ)もシェードツリーとして栽培されています。このコーヒーも、人と森の生き物が共生していくための作物の1つとして栽培されているのです。 マウンテンウォータープロセス デカフェの加工は、メキシコのコルトバにあるデスカメックス(Descamex)社で行われます。メキシコの最高峰 オリサバ山を源流としたきれいな水を使用することから、このデカフェ加工は「マウンテンウォータープロセス」と呼ばれています。このプロセスではカフェインのみを選択的に抽出することが可能なため、デカフェ加工後もコーヒー本来の味わいを損なうことなく残すことができます。 品質へのこだわりとしてもう一点。水を使用してデカフェ加工した後、デスカメックスでは3種類の異なるドライヤー(ドラム式、水平振動式、垂直式)に順番に豆を入れ、ゆっくり均一に乾燥させていきます。この丁寧な後処理により、急激な乾燥で味わいを損なうことを防いでいます。 こうして約3日間かけてカフェインを抽出したコーヒーは、最後にポリッシュ(豆表面の磨きと不純物除去)され、日本に向けて出荷されます。
焙煎豆50g【中煎り】インドネシア ジャバハル ナチュラルイチャ G1
¥600
精製 ナチュラル 標高 1,350〜1,600m 品種 ティピカ、S795、シガラルータン 入港月 2026年4月 乾燥 天日乾燥 規格 G1 生産国:インドネシア 生産地:ジャワ島 西ジャワ州 生産者:ジャバハルコーヒーのみなさん 生産地概要:インドネシアの西ジャワ州は、古くからコーヒー栽培が盛んな地域として知られています。州内には標高1,000〜2,000m級の火山性山岳地帯が広がり、豊富な降雨量と肥沃な火山灰土壌に恵まれています。特にバンドン周辺のマウント・ハル(Gunung Halu)、マウント・ティル(Gunung Tilu)、パンガレンガン、チウィデイなどの高地では、冷涼な気候と昼夜の寒暖差によってコーヒーチェリーがゆっくりと成熟します。そのおかげで、柑橘系の明るい酸味や華やかなフローラル感、黒糖を思わせる甘さを持つ、近年のスペシャルティコーヒー市場で評価の高い風味特性が生まれています。 西ジャワの山あいで育まれるコーヒー 西ジャワ州のマウント・ハルやマウント・ティル周辺の農家と連携し、高品質なスペシャルティコーヒーの生産・加工に取り組んでいるJAVA HALU COFFEE INDONESIA(ジャバハル コーヒー インドネシア)。オーナーのラニ・マヤサリ・パルタディレジャさん(通称ラニさん)は、Q Processorプログラムを通じてコーヒー加工技術を学び、専門知識を深め、Qグレーダーとしての知識も活かしながら、生産から精製、販売までコーヒーづくりに深く関わっています。加工施設ではSCAの考え方を取り入れた品質管理を行い、ナチュラルやハニープロセスなど水の使用を抑えた精製方法を積極的に採用。環境への負荷を減らしながら、その土地ならではの風味を引き出す取り組みを続けています。 わずか16歳という若さで起業したラニさん。その敏腕を活かし、バンドン市内で「Yellow Black Coffee」と「Kupie Lon」の2店舗を運営するほか、友人たちと協力して「Hayoo Coffee」の店舗をガルト、チレゴン、東ジャワ、バリなどに計6店舗展開している、コーヒーへの情熱のあふれる方です。 コーヒー生産は、人づくり 現地で話を聞くなかで印象的だったのは、コーヒー生産が決して品質だけでは語れないということでした。収穫が集中する時期には、チェリーを運び込む作業員を確保するために賃金を上げなければならない日もあり、人手不足や労務管理は大きな課題です。複数のコーヒー事業を展開するラニさんでさえ、「人をまとめることは今でも難しい」と率直に話してくれました。スペシャルティコーヒーの背景には、こうした日々の積み重ねがあるのです。 終わることのない学びの場 ラニさんが語ってくださった「コーヒーはビジネスではなく、“Never Ending University(終わることのない学びの場)”」という言葉があります。気候変動への対応、生産品質の向上、農家との協力関係づくり、人材確保など……。コーヒー生産には正解の分からない課題が次々と現れます。それでも学び続け、試行錯誤を重ねながら前へ進む姿勢こそが、この地域のコーヒーを支えとなっています。ジャバハルコーヒーには、そんな終わりのない挑戦と学びの物語が詰まっているのです。 ナチュラル イチャ ラニさんの娘さんの名前である「ICA(イチャ)」にちなんで名付けられたナチュラル精製です。乾燥工程では、気温やアロマの変化を管理するだけでなく、pHコントロールにも細心の注意を払っています。pH値が3.9〜4.0に達するまで状態を確認しながら管理し、約40日間かけてゆっくりと乾燥させます。その丁寧な工程によって、複雑で豊かな風味が引き出されています。
【ドリップバッグ14g】インドネシア ジャバハル ナチュラルイチャ G1
¥250
精製 ナチュラル 標高 1,350〜1,600m 品種 ティピカ、S795、シガラルータン 入港月 2026年4月 乾燥 天日乾燥 規格 G1 生産国:インドネシア 生産地:ジャワ島 西ジャワ州 生産者:ジャバハルコーヒーのみなさん 生産地概要:インドネシアの西ジャワ州は、古くからコーヒー栽培が盛んな地域として知られています。州内には標高1,000〜2,000m級の火山性山岳地帯が広がり、豊富な降雨量と肥沃な火山灰土壌に恵まれています。特にバンドン周辺のマウント・ハル(Gunung Halu)、マウント・ティル(Gunung Tilu)、パンガレンガン、チウィデイなどの高地では、冷涼な気候と昼夜の寒暖差によってコーヒーチェリーがゆっくりと成熟します。そのおかげで、柑橘系の明るい酸味や華やかなフローラル感、黒糖を思わせる甘さを持つ、近年のスペシャルティコーヒー市場で評価の高い風味特性が生まれています。 西ジャワの山あいで育まれるコーヒー 西ジャワ州のマウント・ハルやマウント・ティル周辺の農家と連携し、高品質なスペシャルティコーヒーの生産・加工に取り組んでいるJAVA HALU COFFEE INDONESIA(ジャバハル コーヒー インドネシア)。オーナーのラニ・マヤサリ・パルタディレジャさん(通称ラニさん)は、Q Processorプログラムを通じてコーヒー加工技術を学び、専門知識を深め、Qグレーダーとしての知識も活かしながら、生産から精製、販売までコーヒーづくりに深く関わっています。加工施設ではSCAの考え方を取り入れた品質管理を行い、ナチュラルやハニープロセスなど水の使用を抑えた精製方法を積極的に採用。環境への負荷を減らしながら、その土地ならではの風味を引き出す取り組みを続けています。 わずか16歳という若さで起業したラニさん。その敏腕を活かし、バンドン市内で「Yellow Black Coffee」と「Kupie Lon」の2店舗を運営するほか、友人たちと協力して「Hayoo Coffee」の店舗をガルト、チレゴン、東ジャワ、バリなどに計6店舗展開している、コーヒーへの情熱のあふれる方です。 コーヒー生産は、人づくり 現地で話を聞くなかで印象的だったのは、コーヒー生産が決して品質だけでは語れないということでした。収穫が集中する時期には、チェリーを運び込む作業員を確保するために賃金を上げなければならない日もあり、人手不足や労務管理は大きな課題です。複数のコーヒー事業を展開するラニさんでさえ、「人をまとめることは今でも難しい」と率直に話してくれました。スペシャルティコーヒーの背景には、こうした日々の積み重ねがあるのです。 終わることのない学びの場 ラニさんが語ってくださった「コーヒーはビジネスではなく、“Never Ending University(終わることのない学びの場)”」という言葉があります。気候変動への対応、生産品質の向上、農家との協力関係づくり、人材確保など……。コーヒー生産には正解の分からない課題が次々と現れます。それでも学び続け、試行錯誤を重ねながら前へ進む姿勢こそが、この地域のコーヒーを支えとなっています。ジャバハルコーヒーには、そんな終わりのない挑戦と学びの物語が詰まっているのです。 ナチュラル イチャ ラニさんの娘さんの名前である「ICA(イチャ)」にちなんで名付けられたナチュラル精製です。乾燥工程では、気温やアロマの変化を管理するだけでなく、pHコントロールにも細心の注意を払っています。pH値が3.9〜4.0に達するまで状態を確認しながら管理し、約40日間かけてゆっくりと乾燥させます。その丁寧な工程によって、複雑で豊かな風味が引き出されています。
焙煎豆50g【中深煎り】ウガンダ マウントエルゴン カプチョルウォッシングステーション ウォッシュA
¥500
50gずつ販売しております。 商品詳細は、ドリップバッグ販売の方に掲出しております。 精製 ウォッシュ 標高 1,800~2,200m 品種 SL28、SL14 入港月 2026年4月 乾燥 グリーンハウス内でのアフリカンベッド 規格 A 生産国:ウガンダ 生産地:東部 マウント・エルゴン周辺 カプチョルワ 生産者:カプチョルワの生産者さん 生産地概要:マウント・エルゴンの山麓に位置し、火山灰質の土壌と豊富な降雨量に恵まれています。 「アフリカの真珠」ウガンダ アフリカ大陸のほぼ中央部、ビクトリア湖やナイル川源流を国土に擁し、かのウィンストン・チャーチルにより「アフリカの真珠(Pearl of Africa)」と称されたこの国は、 自然環境の豊かさと多様性、そして気候の快適さが高く評価されてきました。これらの要素がまるで宝石のように輝く存在として、「アフリカの中でも特に際立つ場所=真珠」と、1907年に出版された著書『My African Journey』の中で表現されています。そんな豊かなウガンダは、実は現在アフリカの最大のコーヒー輸出国です。生産量全体の約8割がロブスタ種、残りの約2割がアラビカ種と言われ、世界第6位のコーヒー生産量を誇ります。 アラビカ種の主な生産地として知られているのが、北部のウェストナイル周辺、南部のルウェンゾリ国立公園周辺、そしてこのコーヒーの産地である東部のマウント・エルゴン周辺です。 東アフリカで最も古い火山 マウント・エルゴン マウント・エルゴンは、ウガンダ東部とケニア西部の国境にまたがる、東アフリカでも最も古い火山のひとつです。標高は約4,321mと比較的高い山ですが、キリマンジャロのような鋭い峰ではなく、なだらかに広がる山体を持ち、裾野の面積は約3,500平方キロとアフリカ最大規模を誇ります。山域はウガンダ側・ケニア側ともに国立公園として保護されており、豊かな森林や高山植物、多様な野生動物が生息しています。一方で農業利用も盛んで、農地の約75〜90%がコーヒー栽培に充てられています。火山灰質の肥沃な土壌と豊富な降雨量に恵まれ、コーヒー栽培に適した条件が整っています。 今回はカプチョルワに位置するカプチョルワウォッシングステーションにて、ウォッシュとして仕上げていただきました。 サバンナへとまっすぐ突き出す高原地帯 カプチョルワ カプチョルワは、マウント・エルゴンの西側の尾根に位置します。見渡す限りサバンナへとまっすぐ突き出す高原地帯にあり、国内でも屈指のパノラマ景観を誇ります。また標高が高く降雨量が多い一方で、日照時間が限られる地域です。土地の細分化が進んでおり、多くの生産者さんは1〜2haほどの農地で多様な作物を栽培しています。 その中でもコーヒーは最も重要な換金作物であり、野菜やトウモロコシも収入源として生産されています。自家消費用の栽培としては、バナナや豆、エンドウ、キャッサバ、ココヤム、ジャガイモなどが一般的です。 今回のロットが仕上げられたカプチョルワ・ウォッシングステーションには、約2,000人の小規模生産者さんによって丁寧に手摘みされたコーヒーチェリーが持ち込まれています。 チェリーはパルピング後に発酵工程を経て、グリーンハウス内のアフリカンベッドで管理されながら乾燥されます。こうした丁寧な生産・精製工程を通じて、果実味があり、程よい酸味とバランスの取れた味わいのコーヒーが生み出されているのです。
ウガンダ マウントエルゴン カプチョルウォッシングステーション ウォッシュA
¥250
精製 ウォッシュ 標高 1,800~2,200m 品種 SL28、SL14 入港月 2026年4月 乾燥 グリーンハウス内でのアフリカンベッド 規格 A 生産国:ウガンダ 生産地:東部 マウント・エルゴン周辺 カプチョルワ 生産者:カプチョルワの生産者さん 生産地概要:マウント・エルゴンの山麓に位置し、火山灰質の土壌と豊富な降雨量に恵まれています。 「アフリカの真珠」ウガンダ アフリカ大陸のほぼ中央部、ビクトリア湖やナイル川源流を国土に擁し、かのウィンストン・チャーチルにより「アフリカの真珠(Pearl of Africa)」と称されたこの国は、 自然環境の豊かさと多様性、そして気候の快適さが高く評価されてきました。これらの要素がまるで宝石のように輝く存在として、「アフリカの中でも特に際立つ場所=真珠」と、1907年に出版された著書『My African Journey』の中で表現されています。そんな豊かなウガンダは、実は現在アフリカの最大のコーヒー輸出国です。生産量全体の約8割がロブスタ種、残りの約2割がアラビカ種と言われ、世界第6位のコーヒー生産量を誇ります。 アラビカ種の主な生産地として知られているのが、北部のウェストナイル周辺、南部のルウェンゾリ国立公園周辺、そしてこのコーヒーの産地である東部のマウント・エルゴン周辺です。 東アフリカで最も古い火山 マウント・エルゴン マウント・エルゴンは、ウガンダ東部とケニア西部の国境にまたがる、東アフリカでも最も古い火山のひとつです。標高は約4,321mと比較的高い山ですが、キリマンジャロのような鋭い峰ではなく、なだらかに広がる山体を持ち、裾野の面積は約3,500平方キロとアフリカ最大規模を誇ります。山域はウガンダ側・ケニア側ともに国立公園として保護されており、豊かな森林や高山植物、多様な野生動物が生息しています。一方で農業利用も盛んで、農地の約75〜90%がコーヒー栽培に充てられています。火山灰質の肥沃な土壌と豊富な降雨量に恵まれ、コーヒー栽培に適した条件が整っています。 今回はカプチョルワに位置するカプチョルワウォッシングステーションにて、ウォッシュとして仕上げていただきました。 サバンナへとまっすぐ突き出す高原地帯 カプチョルワ カプチョルワは、マウント・エルゴンの西側の尾根に位置します。見渡す限りサバンナへとまっすぐ突き出す高原地帯にあり、国内でも屈指のパノラマ景観を誇ります。また標高が高く降雨量が多い一方で、日照時間が限られる地域です。土地の細分化が進んでおり、多くの生産者さんは1〜2haほどの農地で多様な作物を栽培しています。 その中でもコーヒーは最も重要な換金作物であり、野菜やトウモロコシも収入源として生産されています。自家消費用の栽培としては、バナナや豆、エンドウ、キャッサバ、ココヤム、ジャガイモなどが一般的です。 今回のロットが仕上げられたカプチョルワ・ウォッシングステーションには、約2,000人の小規模生産者さんによって丁寧に手摘みされたコーヒーチェリーが持ち込まれています。 チェリーはパルピング後に発酵工程を経て、グリーンハウス内のアフリカンベッドで管理されながら乾燥されます。こうした丁寧な生産・精製工程を通じて、果実味があり、程よい酸味とバランスの取れた味わいのコーヒーが生み出されているのです。
焙煎豆50g【中煎り】エチオピア シェカカヨカミノ農園 G1ナチュラル
¥600
50gずつ販売しております。 商品詳細は、ドリップバッグ販売の方に掲出しております。
【ドリップバッグ14g】エチオピア シェカG1 カヨカミノ ナチュラル
¥250
生産地:エチオピア 南部諸民族州シェカ、マシャ 農園名:カヨカミノ農園 標高:1,900m-2,100m 品種:エチオピア原生品種 エチオピアのジマ、イルガチェッフェ、シダモ、シャキッソとは少し傾向が違う異色のエチオピアコーヒーを是非、お試しください。 エチオピアのモプラコ社は、古くから品質の良いコーヒーの輸出業者として日本の多くのコーヒー焙煎家たちから愛されてきました。故ヤンニ社長の娘で現社長のエレアナさんは、近年は南部に3箇所の直営コーヒーウォッシングステーションを運営するなど、スペシャルティコーヒーの生産・輸出に積極的に取り組んでいます。そして、2017年、エチオピア西部、シェカ地に、コーヒー農園のプロジェクトがスタートしました。この農園は、スペシャリティコーヒーで有名なエチオピア南部のイルガチェフェやシダモとはだいぶ離れた「シェカ」というエリアにあり、いわゆるフォレストコーヒーの産地として知られているエリアです。一般的にフォレストコーヒーの評価は芳しくありませんが「落ちた実や未熟の実を混ぜてしまう問題でフォレストコーヒー本来のポテンシャルを発揮できていない」とのこと。しかし、元々はコーヒーの木が自生する環境でもあり、エチオピア西部はコーヒー発祥の地とも言われています。 「この農園で、きちんとした収穫・収穫後の処理を行って、本物のフォレストコーヒーを作りたい」というのがエレアナさんの目標です。まだ誕生して間もない農園でコーヒーの木も若く、設備も十分ではありませんし、町からも遠く、土の道は雨期には車が通れなくなるなどの困難がありますが、これまでに培ったスペシャリティコーヒーの知識と経験を活かし、エレアナさんは「本物のフォレストコーヒー」作りに設備投資や人材育成を進めています。
焙煎豆50g【中煎り】グアテマラ ニューオリエンテ エスヴィン バスケスさん マラゴチッペ ウォッシュSHB
¥600
【ドリップバッグ14g】グアテマラ ニューオリエンテ エスヴィン バスケスさん マラゴチッペ ウォッシュSHB
¥250
精製 ウォッシュ 標高 1,550m 品種 マラゴジッペ 乾燥 天日乾燥 コバンはグアテマラの中でも、マラゴジッペのような希少品種に取り組む農家さんがいらっしゃる地域です。グアテマラでは希少な品種、マラゴジッペを2025年も数量限定で分けていただきました。浅煎りでは青りんごやグァバなどのフルーツの風味を感じ、深くなるにつれてチョコレートのような味わいになっていきます。おすすめは中煎り以上。しっかり焙煎することで甘さがぐんと立ってきます。序盤は控えめにゆっくり火を通し、カラーチェンジのあとぐらいから火力を上げてフレーバーを引き出すと良いかもしれません。 ニューオリエンテはグアテマラ東部、高地にある山岳地帯です。霧が多く日照時間も他の地域に比べて短いため、冷涼で湿潤な気候が特徴です。豊富なミネラルを含む火山灰土壌が、コーヒー栽培に適した地域です。1950年代ごろまでは無名の産地でしたが、各農家さんの取り組みはもちろんのこと、政府による政策にも後押しされ、近年スペシャルティコーヒーの産地として発展してきました。 このコーヒーを取りまとめてくださっているのがオーロラ農園さんです。その拠点のあるグアテマラ、コバン。先住民族の多く住むこの地域では、ほかの地域と比べて所得や貧困の格差があるといわれています。「グアテマラ人は働き者だけど、活躍の機会が限られている。だからこそ、コーヒーの生産者さんへ公平な価格の支払いによって、地域社会に貢献していこう、農家さんがより良い生活をできるようにしていこう。」オーロラ農園の農園主、アルドさんがそう決意し、始まったのが「オーロラ スタジオ プロジェクト」です。 勤勉さと真心が生んだ最後の傑作 このコーヒーをつくってくださったのはエスヴィン・バスケスさん。勤勉で、品質の向上に強い意志を持って取り組んできました。エスヴィンさんがコーヒー栽培を始めたのは12年前のこと。収穫期を迎えるたびに、心を込めてコーヒーづくりに励んでいたといいます。単にコーヒー農家としてではなく、栽培の環境にも配慮し、コーヒーを通じた地域社会の発展にも関わりました。手を抜かず、丁寧な精製加工を施し、真心を込めるのがエスヴィンさんのモットーでした。 ー追悼ー 近年エスヴィンさんはがんを患い、闘病生活を送っていました。今回のロットは体調が悪化する中でも、いつものように細やかで丁寧に精製加工を行い、真心を込めて仕上げられたものです。今年の収穫期、コーヒーの生産を見届けたエスビンさんは闘病の末、この世を去りました。「このコーヒーは単に商品ではなく、目的をもって生きたエスビンさんの人生の最後の表現です。」エスヴィンさんの姿を近くでみていた周りの人びとはそう語ります。 このコーヒーを取りまとめ輸出を担ってくださったオーロラ農園のソニアさんは、「種からカップまでに関わる全ての人の価値を大切にするつながりのなかにいられることを、心から誇りに思います。このコーヒーを焙煎するとき、それをお客さんへ提供するとき、味わうとき、その背景にある心と手のぬくもりを感じていただけたら幸いです。」とエスヴィンさんに追悼の意をささげています。ご冥福お祈り申し上げます。